家族からの拒絶
阿吽の気づき:僕は子供に言いたいことを直接言うのじゃなくワイフから伝えるようにさせちゃってたんだ。子供に拒絶されたくなかった。拒絶されて傷ついた記憶を持っていたんだ。
阿ちゃん、僕さ~
子供に心を開いてなかったよ。
どういうこと?
子供にしてほしい事とか
注意したい事を
ワイフから言ってもらっていた。
自分で言わないんだね。
「君の教育が悪い」て
ワイフのせいにして、
だから「君から伝えるように」と言うためにね。
奥さんはトバッチリだね。
そう、僕は自分を正当化するために
理由を後から考えて、押し付けてたんだ。
なぜ心を開けなかったの?
怖いんだよ。
子供から拒否されることが…
これって記憶にあるんだろうね。
ん~考えると、色々と思い出あるな~
吽くんのお父さんは
どんなタイプだったの?
同じような感じ、僕は母から
「お父さんが○○しなさいって言ってるわよ」て言われていたよ。
父親に拒絶されたように感じたかな?
それもあるかもしれない。
僕は父親と同じことを、ワイフと子供にしてしまっていたんだ。
拒絶、不安、怖れ、経験に感謝します。
僕の胸から取り出して…
風船につけて…宇宙に返しちゃった。
「気づき」を家族に伝えた方がいいの?
「気づき」の共有は、家族の気づきになるよ。
家系のカルマから解放されるのね。
僕は謝まるよ。
子供やワイフを苦しめてたからね。
そして自分を苦しめていた。
愛を知るための経験ね。
僕は拒否されても、傷つかなくなりました。
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