嘘から出た実「意思がすべて」嘘も方便

『ライフ・イズ・ビューティフル』

ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演

1997年のイタリア映画

 

ライフイズビューティフル

ユダヤ系イタリア人の主人公グイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。

グイドの頭の回転の良さ、愛されていると感じる言葉、

「愛するとは、なにか」を教えてくれる。

 

「眠れ眠れ」と自分に言えば眠れる。

 

「意思がすべて」

 

純粋なグイド自身が実践し実感してきたこと。

 

ある日、ナチの強制収容所に収監される。

父親は子供に「これはゲームなんだ」と愛から出たウソをつく。

ライフ・イズ・ビューティフル

死を感じずにはいられない環境で、

愛を感じる家族のやり取り。

 

苦しみではなく、

楽しいことに意識を向けるだけで

花が咲いたように心が軽くなる。

 

真実が正しいこと、とは限らない。

捉え方で変えることができる。

嘘から出たまこと「意思がすべて」

生きることは素晴らしいと感じられる映画です。

 

 

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