取り越し苦労
阿吽の気づき:相手を気遣って考えてることってさ、癖になっていたんだよね。取り越し苦労は自分本位だった。会話を楽しむよ。
阿ちゃん、僕のお友達がね。
気づいたことがあるんだ。
吽くん、どんなこと?
今にある意識について
彼と話していたんだよ。
「相手が話しているときは、考えずに聴く。」とかね。
うんうん。
そしたら、彼は僕の話しを聴きながら
違うことを考えていることに気づいたんだ。
普通は連想ゲームで、
違うこと考えちゃうよね~
彼は僕を気遣うことを考えてくれてた。
僕の肩こりのこと。
僕の時間のこと。
癖にように、いつも考えるんだってさ。
彼は子供の頃に「周りを気遣う子」て
言われたことがある。
きゃ~私もそういうところあるよ。
日程を決めるとき相手のために、
お天気が気になったりするの。
でも、相手は雨でもOKだよって。
取り越し苦労だったて思った。
僕もそうなんだよ。
勝手な思い込みで、遠慮したり、
相手が面倒じゃないかって思っちゃう。
でも、相手は面倒だとは
思っていない。
「周りに気を遣う。」の表裏一体は、
最近手放した「配慮が足りない。」
両方でセットだったんだ。
「取り越し苦労」の経験に
感謝し手放します。
もう勝手な思い込みで気を遣わないよ。
コミニュケーションを楽しみます。
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