映画から学ぼう。

『ルドルフとイッパイアッテナ』

1987年に刊行、著者は斉藤洋さん
シリーズ累計100万部のベストセラーが映画化
2016年8月公開
ルドルフとイッパイアッテナ

 

監督『ポケットモンスター』湯山邦彦さん
監督『スシニンジャ』の榊原幹典さん
脚本『「妖怪ウォッチ』シリーズの加藤陽一さん

 

家の中で飼われていた猫ルドルフは、捨て猫のイッパイアッテナから世界の広さを、教えてもらいます。

 

鎖につながれた猛犬ウルフが、猫に意地悪をしていたのは、自由な猫がうらやましかったから。

 

「絶望は、愚か者の答え」

 

「黒猫が縁起が悪いなんて迷信だ。そんなことを今どき信じるのは、教養がねえ証拠さ。」

 

「言葉を乱暴にしたり下品にしたりするとな、自然に心も乱暴になったり下品になってしまうもんだ。」

 

「ちょっとできるようになると、それを使って、できないやつをばかにするなんて、最低の猫のすることだ。教養のある猫のやるこっちゃねえ。」
ルドルフとイッパイアッテナ

 

人間は、なんのために学校で勉強するんだろうかね。
何不自由のない裕福な生活をするため?
自分の好きなことを知るため?
それとも、親を喜ばせるため?

 

相手に「こんなことも、できないのか」て判断し、批判していることってありませんか?

 

子供たちが、汚い言葉を使いたがるのは、それがカッコイイという思い込みから。
自分の力を感じたくて、しまいには「死ね、殺すぞ」と使っています。

 

私たちの名前は、生まれてから誰かが名付けてくれました。
同じ名前の人間も存在している。
名前なんて、本当はどうでもいいこと。

 

 

 

 

 

 

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