すべての考え方を一度手放してみようよ。

自分が正しい

阿吽の気づき:自分の信念、正しいと思い込んでいる価値観は、真実だと思い込んでいた。だからイライラしてたんだ。自分の価値観を、押し付けるのはもうやめます。

 

吽くん、職場の人が、ベテランに

いじわるされたって。

 

阿ちゃん、いじわるって、

どんなこと?

 

イヤ味を言われて

傷ついたみたい。

 

イヤ味ね~

 

あと、機械を充電するのに

コンセントの場所を替えたら、

ベテランさんが、すぐに来て

何も言わずに、引っこ抜いて、

いつもの場所に替えたんだって。

 

無言のアピール。

 

彼女は、ベテランに

無理に話し掛けたり

ほほ笑んで、

怒られないようにしている。

 

職場の同調圧力だね。

でも、観ている世界は、

僕たちに原因があるんだよね。

 

そうなんだよ。

私に原因がないか考えてたら、

やっぱり、やってた。

 

そうなるよね~

 

今朝、台所の手拭きタオルが濡れていて、

交換した。

洗濯は今終わったばかり、

「洗濯する時に、一緒に入れればいいのに!」

て、母にイライラしながらやってた。

以前にも、同じことを考えていたことがある。

私は、無言で、タオルをはずして

交換したんだ。

 

無言のアピールだね。

 

その時に、気づいたんだ。

正しいと思い込んでいる価値観を、

正義のように

他者に押しつけてるって。

 

家族って、自分自身みたいに、

つい、正したくなる。

 

色んな価値観があっていいんだ!

違うから発展するんだもん。

それぞれが、違っててイイ!

私は、タオルが汚れていても、イライラしなくなりました。

イライラしなくなりました。

 

 

 

 

 

 

関連ページ

残さず食べなさい
親が言っていたことを大事に持ってた。睡眠不足になると食事で愛の補給をする。罪悪感の記憶が罪悪感を感じることを作り出していたんだね。
話しを聞いて
親との関係でできた感情は記憶になって再生される。それが伴侶、子孫へと伝わっていくんだね。代々受け継がれる家系が持つ意識なんだって。
子供の接し方
親は子供が子供のままでいてほしい。子供の自立心を考えて行動しよう。苦労を掛けたくないは親のエゴだよ。
学びの邪魔
「手伝うことは良いこと」て思い込んでた。相手の学びの邪魔になってるなんて気づかなかった。失敗したって素晴らしい経験で、財産なんだ。
わがまま
「わがままは悪いこと」て思ってたんだ。我慢して自分を押し殺して自分を傷つけていたことに気づかなかった。ありのままの自分を表現して自分を大事にしよう。
計画が苦手
旅行や仕事の計画を立てるのが苦手だったの。計画通りいかないのが怖かったんだよね。その記憶から、さらに苦手と思うことが作られてたんだ。
旅行が苦手
理由は分からないけど、旅行が苦手なんだ。その記憶を持っていると、「帰りたい」現実が作られちゃう。感情はもう十分に味わったので手放します。
食べても太らない
自分のこと決めつけてない?「食べても太らない」て言ってたら実現するよ。「晴れ女」「私は運がいい」て言ってればそうなるね。プラス、マイナスなことに関係なく、自分につけたレッテルを手放そう。
ジンクスを使う
勝つために、縁起を担いだり、ジンクスに頼りたくなることって、あるよね。望まない状況でも、感謝やユーモアで、喜びを見出せた人が、本当の勝者かもね。
職場の嫌いな人
私の嫌いな人は、自分の心の反影、自分を映し出す鏡の役割をしていたんだ。相手を批判する必要はない。相手を受け入れてみよう~嫌いな人はいなくなるよ。
うるさいから静かにして
他者に注意するのは、自分の過去の記憶から判断している。注意する側は注意される側の経験を持っている。
苦労は買ってでもしろ
「苦労は徳を積む」て思い込んでた。苦しくても「試されてる」て思うようにして頑張ってたんだ。でもねそれは、自分が作り出した考え方に囚われていただけ。
褒めるのは従わせるため
子供や部下を褒める目的ってな~に?相手をその気にさせるため?自分に従わせるため?素直な気持ち?心にある微妙な目的に気づいてみよう。
マンネリが安心
楽なことが幸福、なにもないことが幸せ、今の状況に慣れているから楽なだけだった。それが幸福なんだって思い込んでいたから、ちょっとした変化やトラブルで不安になっていたんだよね。
障害者への偏見
自閉症の子供に好きなことをさせて才能を伸ばすことが大事って聞いたけど…健常者も同じだよね。持っている才能は皆一人ひとり違うんだもん。
「~であるべき」「~しなくちゃいけない」
自分のこだわり、信念が、自分の可能性や自由を奪い苦しめていたんだ。「~であるべき」「~しなくちゃいけない」は手放していこう。
贅沢は敵
子供の頃に言われた「贅沢は敵」の言葉を持っていると、贅沢してるって感じて、罪悪感を味わってることに気づいたんだよ。
本人に名前を聞くのは失礼
昔の知り合いにバッタリ会ってさ、名前が思い出せない時ってあるよね。「本人に名前を聞くのは失礼なこと。」て思い込んでた。
外出しないと勿体ない
休みの日って何してる?「外出しないと勿体ない。」て当たり前のように思い込んでいたよ。勿体ないが現実になるよ。
合理的に仕事をする
見たこと、言われたことに、影響を受けて繰り返していると、気づかないうちに捉われていく。自分のこだわりは、かつての記憶からきているんだね。
話しは最後まで聞く
相手の話しは最後まで聞かなきゃいけないって、相手を見て思ってたみたい。その状況が作られて気づいたよ。
飴とムチ
子供への教育は「飴とムチ」って信念は、真実ではないよ。真実だと思い込んでるから気づかないんだ。
敬語を使わなくちゃいけない
職場に行くと「敬語を使わなくちゃいけない」という意識が漂っている。無意識でその逆の、ため口を言ってしまうんだ。
私が話したのに聞いていない
似たような出来事で過去の記憶が呼び起こされ、同じように捉えて、感情が湧いていたんだね。
卑下してしまう
僕は、女性に連絡するとき、下心があるように思われたくなくて、連絡しづらくなっていた。でも本当の原因は、自分にはその価値がないと思い込んでいたからだった。
トイレをゆずりたい
公共のトイレで子供に順番をゆずったんだ。良いことをしたって思い込んで、また同じ状況が作られ経験してるだけだった。
浅はかで軽率
「浅はかで軽率なことをした~」て何度も思っていたから、その感情を味わうために無意識で行動してしまうんだね。
むくいてあげたい
「むくいてあげたい」を持っていると、むくえてない自分を感じ、罪悪感や無力感を抱いてしまう。世の中の出来事は、自分の言葉や思いによって作られているんだね。
期待と失望
過去の記憶から期待してしまうんだね。過剰な望みを抱くと、その表裏一体の失望感を味わうことになるよ。期待は手放そう。
お返しを考える
何かを受け取るたびに、相手にお返しを考え「申し訳ない」感情で、お返しをする。自分の罪悪感を癒すための行為は卒業します。
まだある、もうない
「まだある」と捉えるか、「もうない」と捉えるか、捉え方は自由だけどさ、どちらの考え方も押しつけることじゃない。今を楽しもう
せっかく買ったのに
「せっかく買ったのに」は、心が執着を生み出している。「せっかく苦労して○○したのに、もったいない」って損得勘定で判断しているから、自分を見失う。
やってくれればいいのに
似たような状況で、何度も同じことを考えていたみたい。自分の心が鏡のように映し出されて、周りの人が言い出したから気づいたよ。自分の二極からなる考えを手放そう。
猫背のふり
自分の思い込みが、真実のように、自分を縛り、自分を苦しめていた。でも、自分をいつわっていた経験のお陰で、本当の自分を感じることができたんだ。
言い間違い
「ひ」と「し」の区別がない両親の言葉の使い方が気になって、指摘していた。「正しい言葉で話すべき」って、私が持っていたから気になっていたんだよね。
ゴミを投げる
自分の信念、正しいと思い込んでいる常識、自分にとって当たり前なことは、ホントのことだと思い込んでいた。自分の考えを押し付けるのはもう終わり。
正義感で世直し
自分の信念、正しいと思い込んでいる常識、自分にとって当たり前なことは、ホントのことだと思い込んでいた。隠す理由は、相手のため?それとも自分のため?
爪は短く切るもの
子供の頃の習慣を、大人になっても、時代が変わっても正しいと思い込んでいた。

 
トップページ サイトマップ 【無料】電話/リモート 【無料】リモートでヨガ