すべての考え方を一度手放してみようよ。

「~であるべき」「~しなくちゃいけない」

阿吽の気づき:自分の信念が、自分の可能性、自由を奪い、苦しみを生み出していた。「~こうあるべき」「~しなくちゃいけない」は手放していこう。

 

阿ちゃん、僕ね。

受け入れよう

努力してたみたい。

 

「受け入れる」ことは、

「手放す」ことね。

 

色んなことを、手放したくて、

無理やり「受け入れなくちゃいけない」って、

思っていたから、

受け入れられない現実があらわれて、

また「受け入れよう」としてたんだ。

 

どんなことを、

「受け入れよう」って、思ったの?

 

お彼岸の、法要の会でね。

「お寺が、こんなことしてていいのか」って思った。

法要に30分、個人的な話しに20分、

来年の京都旅行のお誘いに60分。

利益を求めた会社のようだった。

 

説法は、少しはあったの?

 

阿弥陀如来さまに、お任せしていれば、

誰でも天国に行けるってお話し。

それと、親鸞聖人が、

「南無阿弥陀仏を死ぬ直前に、

10回唱えないと天国には行けない」と言たのに、

誰でも行けると、変更した話し。

いつも阿弥陀如来さまと共にいましょうって。

 

それを聞いてどうだった?

 

宗派の教えが、異なるのは、

それぞれ違う角度から、悟りを説いてると思うんだ。

ただ、今現在のことよりも、死んだ後に、

極楽浄土に行けるか、心配してるなんて、ヘンだと思った。

 

確かに、今が大事だよね。

 

お寺の役割は、

欲とはなにか、幸せとはなにか、

生き方を教えてくれるところ、って思ってた。

だけど、旅行ツアーの話し、

行事のスタンプ4つ集まったときの、

今年の景品の話しなんだもん。

 

現代的だね。

 

僕は、お寺に対して期待があった。

伝統を重んじて、伝えて欲しかった。

慎ましさの中に、心の美しさを感じたかった。

お寺で、商売はして欲しくなかったんだ。

僕は「お寺はこうあるべき」を、

持っていたんだね。

 

ククク、吽くんは、「受け入れよう」って、

頑張ったのね。

 

「受け入れよう」としたけど、

考えが浮かんでくるんだよ。

お坊さんの考えを、変えたい。

自分の考えが、正しい。

自分の心のエゴが、言ってくるんだ。

 

「受け入れよう」と考えなくなったとき、

初めて受け入れることができるだよ

考え方を変えて、観てごらん。

 

カニさん、考え方を変えて

モヤモヤから解放されたいよ。

 

じゃお寺は、お金儲けをしてもいい?

 

いいよ~

 

時代に合わせて、変化してもいい?

 

いいよ~

 

お坊さん、宮司さん、裁判官だって、

犯罪を犯すこともあるね。

 

ある、ある。

自分の蒔いた種は、自分が刈り取ることになるんだもん。

僕が、その人を罰しなくてもいいんだ。

 

こだわりに気づき、変容していくと、

「観自在」自由自在に観ることができる。

死んでから行くのではなく

今が極楽浄土だね。

家事をしなくちゃいけない。

 

吽くん、家事をするのにさ~

私「あれもこれも、しなくちゃいけない!」って、

思ってたみたい。

 

気づいたんだね。

 

予定通りに、完璧に出来ないと

イライラしちゃうんだ。

でも、出来たときは達成感があった。

無意識だから、気づかなかった。

 

「しなくちゃいけない」は、

どんなこと?

 

掃除機は毎日。

シーツは、週1回洗濯。

靴は、出したままにしない。

アイロンは、その日のうちに。

トイレの蓋は、閉める。

料理は、手を抜かない。

普通のことなんだけどさ

周りの家族にも、強要してた。

 

「しなくちゃいけない」て、

苦しいね。

 

忙しくて、出来ないと、

イライラしてり、夜中にやったりしちゃう。

 

イライラは、

自分を傷つけることになるよ。

出来なかったことより、

出来たことを考えるのはどう?

 

そういえば、

出来なかったことしか、考えてなかった。

だから、モヤモヤしちゃうんだ。

 

出来ないと、どうなるの?

 

ダメな狛犬だって、思っちゃう。

 

ダメな狛犬じゃないよ。

しなくちゃいけないことなんて、

一つもないよ。

 

でもさ、娘のためにも

良い母親でいたいでしょ。

 

母親が、完璧である必要あるの?

 

ないね~

 

マックで夕食でもいいよね。

 

いいよ~

 

ワイシャツのアイロンは、

今度でもいいよね。

クリーニングに出してもいいんだもん。

 

面倒に感じたら、そうする。

 

掃除は、毎日しなくてもいいよね。

 

うん、全部自分のこだわりだよ。

絶対、必要なわけじゃない。

もう、こだわりは手放します。

 

頑張り過ぎると、苦しいね。

 

自分のこと、駄目な母親だって、

思わなくなった。

家族にも、自分のイライラで、

考えを押しつけることは、しません

 

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