合理的に仕事をする
見たこと、言われたことに、影響を受けて繰り返していると、気づかないうちに捉われていく。こだわりは、かつての記憶からきているんだね。
吽くん、夢を見たよ。
阿ちゃん、どんな夢？
あのね～
脳検査をする、ＭＲＩの機械があるでしょ。
あの機械に、5～6人を束ねて、入れてた。
強引な夢だね。
それで、思ったことは？
「合理的」って、一瞬思った。
でも「合理的じゃない！」
「目的からずれてる！」って、
びっくりして、目が覚めたの。
「合理的」 「非合理的」は、
比較によって成り立つ、相対的な考えだね。
昼間に、仕事の手順を教えていたの。
「合理的に」って、言葉を使ってね。
なぜなら、
私に教えてくれた人が、何度も、強調していたから。
そして、他の人は、合理的かどうか見回してみたら、
実際は、「合理的じゃない人もいるな～」って、
思ったんだ。
生産性に、こだわってたんだね。
夢が教えてくれた。
合理的だけに、こだわっていると、
目的からずれるってね。
「合理的」 「合理的じゃない」は、
十分に経験したので、
経験に感謝して、手放します。
小さく合理的に丸めて、親指に乗せて、
人差し指で、ピンッ！だね。
過去の言葉、感情にとらわれて、
人間は、同じことを、繰り返している。
そのことに気づいた時、
そこから、解放されるんだよ。
私は、合理的、合理的じゃない、
から解放されて、
行動できるようになりました。
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