対立する二極からの解放

褒められて嬉しい

阿吽の気づき:褒めてくれた人は、誰かと比べて言っている。「褒められ」と心が捉えたことで「嬉しい」感情が湧いている。その逆の「注意された」と心が捉えて「苦しい」感情を経験する。対立する二極から、自分を解放しよう。

 

吽くん、友達のお子さんがね。

ボルダリング教室の無料体験をして

「センスがある」と褒められて、

嬉しくて、通うことにしたんだって。

 

阿ちゃん、褒められるって

嬉しいよね~。

 

でもね、通ってみると他の子が、

もっと上手くて、自分は失敗して

注意されてばかり、辞めたくなったって。

 

それって、対立する感情だね。

 

他にも、友人が「上司に褒められた」って

嬉しそうに電話してきたんだ。

 

褒められた人が、二人もいるなんて

阿ちゃんの心が、鏡になって、

あらわれてるんじゃないの?

 

当たり!数日前に職場で

「仕事が早い、覚えるのが早い」って褒められて、

私はあの時「嬉しかった」って気づいたの。

なぜなら、

私は今日、仕事で失敗二連発やっちゃって。

「あわてないでね」と、注意されたから。

 

褒めるって、誰かと比べて、

言ってるだけだよね。

 

そうだった。職場に丁寧だけどゆっくりな人がいて、

褒めてくれた人は、

その人に不満があるからだった。

 

褒められて喜んでいるのは、

エゴが喜んでいるんだよ。

 

カニさん、エゴは、

他者と自分は別だとする、

個別意識が創り出した幻想で、

ホントの自分ではなかったね。

 

この世界は、対立する二極で成り立っている。

「褒められて、嬉しい」と

「注意されて、苦しい」は表裏一体

片方を持っていると、もう片方を経験するよ。

 

「褒められて、嬉しい」は手放します。

風船に、しっかりと、くくり付けて

手を離したら、空に飛んでいった。

人からの評価で、感情はわかなくなった。

目の前に集中するようになった。

 

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